今回は今年の話ではないが知り合い2人がご縁をいただいた幼稚舎、横浜初等部のお話。
お一人は幼稚舎。どフリーで合格を勝ち取ったかた。ご両親が慶應義塾出身者でもなく、親族に出身者や在校生がいるわけでもない。試しに受けたら受かったと。
話を聞いていたら試験終了後にとにかくお子さんは「楽しかった!」と満面の笑みで、試験も え?!そんなこと先生にしちゃったの?!というくらい先生や友達と目一杯楽しく遊んでたようだと。
我が子も学校は違えどご縁をいただいたときは一番楽しそうに試験から帰って来た。笑顔で楽しく友達と遊べることというのは行動観察でとても大切という話。
もう一人は横浜初等部。この方は幼稚舎出身。お子さんもレベル高いのだと思うが、やはり幼稚舎出身の方のお子さんは合格しているなと。ローストビーフ的なことはしていなかったようだし、学校関係者に挨拶的なこともしていなかったよう。ちなみに幼稚舎は残念だったとのこと。
親が幼稚舎からの出身「だから」受かるというより、下駄がはけるとかプライオリティが高くなるとかそういうことなんだと思う。あとはその日の子供の調子とか友達との組み合わせとか学校の好みの問題。
コネはあるだけあった方がよいという話。
私立小学校受験の最高峰といわれる2校。いろいろな噂が飛び交うが確からしい噂のひとつとして参考になれば。