本日先ほど都内11/1校の発表があった。
「合格」
長かった。。これで我が家のお受験は終了。
試験が終わったあとの娘との会話では「こりゃ落ちたな」という感じだったので、よくて補欠、順当にいって不合格という感触だっただけに信じられない。
実は幼児教室に3つ通ったのだが、どこの先生にも向いていると言われていた学校だ。当時は「まぁペーパーの難易度で言ってますよね?」と聞きながしていたのだが、合格をいただいてみて思うのは「キャラが向いているってあるんだな」ということだ。いわゆる学校の「好み」といわれるやつだ。
神奈川の滑り止め校とはほとんど難易度は変わらず(むしろ合格いただいた学校の方が倍率は圧倒的に高い)、ペーパーの出来不出来でいったら合格いただいた試験の方ができが悪かったのだが、かたや不合格、かたや合格。
月齢考慮のあるなしもあるが、落ち着いたしっかりした学級委員タイプと天真爛漫に楽しい(幼いとも言える)タイプ。我が子は明らかに後者なのだが、このタイプがはまるはまらないは本当にあるようだ。
特に後半生まれ、早生まれの方々は、
月齢考慮の有無とキャラは志望校選択の有意な差となると思われる。
とりあえずよかった。
プリキュアの映画を観に行こう。