今週のお題「新生活おすすめグッズ」
■勉強を教える
子供に勉強をおしえているともどかしすぎてイライラしてしまうことがある。
親としてあるべき姿ではあるわけがなく、そうなってしまったときはどうしようもなく落ち込む。
私が平たく言うと「怒らなくなった」きっかけは
「脳みその発育の問題」であり、「今やっていることは半年・一年後にはどんな子でも理解できること」だとあるブログで読んですっと腹落ちできたからだ。
そう。半年・一年後には今やっている問題はどんな子でも解くレベルのこと。
それを早めようとしているだけで、それには脳の発達がついてこない不可能だ。
なので、できない場合は丁寧にやり方を教え、繰り返してみて、それでもだめだったらまた来月やればいい。
そうすると当たり前のことではあるが、怒っても仕方がないと理解でき、自制というかそもそもイライラしなくなる。
で、結局時間が解決してくれる(脳の発達が解決してくれる)ことは本当に多い。
先月できなかったことが、今月できたり本当にする。
ほったらかしてると理解する機会がなく覚えないので、繰り返しやることは重要なんだと思うがやることとできることはいつか合致するくらいに考えておけば問題ない。
そしてできなかったことができたのなら、我が子の成長を喜べばよい。
できないことを叱られるよりできたことをほめる。できないことにイライラするよりできたことを喜ぶ。
よくある子育て本に書いてあるようなことではあるのだが、こういうサイクルに入ることができる。
我が子は発達障害の疑いがあったのだが、2回目の診断では月齢以上と診断された。
脳の発育が早い子もいれば遅い子もいる。
脳の発育がついてくれば理解できるようになる。
一緒に勉強していると1日1日子供の変化を感じられ面白い。
あとは受験に間に合うかどうかなのだが。。さてどうなるか。